• リサイクルのパイオニア
    1975年創立以来、環境問題の解決に積極的に取り組み、1980年代半ばより日本初リサイクルトナーの製造販売をはじめ、環境保全の理念の基、インク・バッテリーの再生事業も開始しています。
  • 資源を徹底的に再利用
    選別~分解~洗浄~充填・交換~組立、このサイクルにおいて資源を徹底的に再利用し、各工程で発生する廃棄物を最低限に抑えることで、環境にやさしい製品づくりに努めております。
  • 国際規格ISO14001を取得
    2003年、当社若狭工場が“環境マネジメントシステムISO14001”を取得。社会の一員として環境負荷を低減する取り組みを日々実施することで豊かな社会の実現に貢献していきます。
  • プラスチック粉砕機の導入
    リサイクルの選別時に再生不能と判別されたカートリッジの本体は、プラスチック粉砕機でチップ状に粉砕。その後、さらに形を変えて再生されます。

環境マネジメントシステム『ISO14001』とは

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環境マネジメント(Environmental Management)システム規格は、地球共生を理念として、環境負荷や環境リスクの低減と防止を目的としています。経営方針の中に環境方針を取り入れ、その環境方針に基づいて計画、実施する企業活動をいいます。

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環境マネジメントシステムは、それを実施するための組織、責任、慣行、手順、プロセスおよび経営資源で、組織全体の管理システムの一部であり、組織体が自主的に作成し、実施します。その基準となる規格がISO14001です。

当社若狭工場の環境理念・環境方針

大阪プラント株式会社若狭工場は事業活動と地球環境の調和を配慮し、環境にやさしい製品づくりを通して積極的に地球環境保全に努める。
以下の環境方針は文書化し、全従業員に周知するとともに、一般の人にもホームページ上に公開する。

1.環境マネジメントシステムの構築
当工場は事業活動により生じる環境影響を少なくする為に環境マネジメントシステムを構築、運用し、維持する。また目的・目標を定め必要に応じて見直しを行い、継続的改善及び汚染の予防に努める。

2.法令等の遵守
当工場が同意した環境に関する法規則及びその他の要求事項を遵守する。

3.環境負荷の低減
当工場の事業活動によって生じる環境負荷を低減し地球環境保全に努める。

4.事業活動を通じた環境保全
全国の使用済みトナーカトリッジを当工場の事業活動を通して、より多くリユース生産することで廃棄物削減に貢献する。